【閑話~其ノ参~】ゲームのお話

NHouSeの山下です。
ヲタクネタということで、今回はちょっと?昔のお勧めゲーム。
なるべくリマスター版等でプレイできるもの。

『ドラゴンクエスト』シリーズ
はい。これは外せないと思います。というかどれも良すぎて、シリーズとして紹介。
ドラクエ1が64KBの容量で作成されているのは有名な話。今の時代でも、この容量で
これだけゲーム作れる人はいないんじゃないかなぁっと思う。
当時のプログラマーすげーと感心できる一品。
作曲はすぎやまこういち先生、キャラデザは鳥山明先生であり、二人とも鬼籍に入ってしまい、続編はもうでないかなぁ。。。

『GRANDIA』
セガサターンで1997年に発売されたRPG。開発はゲームアーツ。1999年にはプレイステーションへの移植。
産業が発達した世界で「冒険者」を目指す主人公の少年のお話。
ドットキャラに3D背景を使ったDQ7とかの走りっぽい構成。
ストーリが好きすぎるゲーム。
NintendoSwitchでHDリマスター版でてます。

『ガーディアンヒーローズ』
セガサターンで1996年発売。ベルトスクロールアクション。
ベルトスクロールアクションに、PRG要素+格ゲー要素を盛り込んだ、
ものすごく欲張りゲーム。
マルチシナリオ・マルチエンディングと全部網羅するのはすごい大変だった。
多分今でもこの手のゲームが好きなのは、こいつのせい。
今だとXBOX360版をXBOX SERIES X/Sでやれる。

『デジタル・デビル物語 女神転生』
ファミコンで1987年発売。ダンジョンPRG。開発はアトラス。
方眼紙片手にマッピングしていたのはいい思い出。悪魔を合体させるとか発想すごい。
近年では派生作品の「ペルソナ」シリーズのほうが人気ある?

『テイルズオブファンタジア』
テイルズシリーズの第1作。スーファミで1995年に発売。開発は今のバンダイナムコ。当時はまだナムコだったはず。
このゲームのすごいところは、OPに歌が入っているところ。
当時でいえば、「声」があったとしても、格ゲーの技名を叫ぶとか、その程度なのに歌があるんだよ?ヤックデカルチャー。
ストーリは極普通の世界を救うRPG。コマンド入力式のPRGが多かった中、格ゲーっぽくコマンド入力して技を出していく必要があり戦闘面もおもしろい。
先日のいのまたむつみ先生の訃報にショックを受ける。
リマスター版出てほしい。

『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』
1991年スーファミで発売。1作目は1986年ディスクシステム。
アクションアドベンチャーの金字塔。
時のオカリナか迷ったけど、こっちのほうがより好き。
岩に刺さった剣といえば、アーサー王伝説のエクスカリバー、シャルルマーニュ十二勇士のデュランダル、日本神話の天逆鉾と
ゼルダの伝説のマスターソード!というくらい有名な絵柄。
Nintendo Switch Onlineで出来るはず。


『クロノ・トリガー』
1995年スーファミで発売。当時はまだスクウェアとエニックスは別会社。共にFFシリーズ・ドラクエシリーズで
日本のRPGを引っ張ってきたところ、まさかのドラクエキャラデザを担当していた鳥山明先生、ストーリに堀井雄二氏を呼び込んだものすごく話題になった名作。
キャラクターからストーリ、音楽までものすごい完成度。こんなゲーム作ってた日本すごい。Steamで出来るっぽい?


お勧め書いてたらRPGだらけだった。